やや分かりにくいウエアハウスの商品構成
ウエアハウスはデニムメーカーとしての評価はゆるぎなくシーズンごとに発表される新作も楽しみです。
ラインナップのバリエーションはビンテージマニアを楽しませてくれます。
しかし慣れないうちは商品構成がやや難解という方も多いのではないでしょうか。
これからウエアハウスを選びたい人にとってはでもラインナップが分かりにくいんですよね(*ノωノ)
分かりにくい💦(ゴメンなさい)ウエアハウス公式HPはこちら👇
自分の探すデニムがどのモデルかがわかりにくい
多くの製品があり選択肢が多いのが魅力なんですが、一方ですこし分かりにくいかも知れませんね。
また同じlot Noでも異なる製品が複数あって困惑するケースもあります💦
またオンラインではラインナップの全容が把握しにくいようにも思えます。
あえて難点をあげればそういう点もありますがこの記事を参考にしてもらえれば
納得できる最初の一本に出会えると思います
ビンテージを知らなくても間違いない一本に出会える
ビンテージの高い再現性で知られるウエアハウス。
しかし近年はビンテージを知らないファンも増えていますね。
ビンテージに詳しくなくてもだれからもイイね!といってもらえる製品をご紹介します。
それがこちら☟
20年の歴史があるウエアハウスのフラッグシップモデル。1930年代のデニムバナーを解体・研究して作り上げたデニムを採用しています。縫製においてもブランドテーマである「ヴィンテージの忠実なる再現」を徹底的に目指しました。腰まわりにややゆとりがあり、裾にかけて細くなる理想的なシルエットです。
ウエアハウス公式HPより
不朽の名作 Warehouse&Co Lot.1001XX
ご紹介したのはWrehouse&CoというレーベルのLot.1001XXという製品。
20年以上にわたりウエアハウスのフラッグシップとして製造されてきた歴史あるモデルです。
ビンテージのリーバイス501XXをモチーフとした美しいデニム。
オーセンティックなシルエット・定評のある生地・縫製と完璧でお値段も良心的。
最初の一本に迷ったあなたが間違いなく満足できるモデルです。
でも注意が必要なのは商品番号です。
ウエアハウスの製品はLotナンバーが同じでも異なる製品が多くあるという?なところがあります。
Lot.1001XX この型番の商品は複数あるんですよね💦
なんでだろ(*ノωノ)???
よりハイグレードなおすすめモデルも
おなじくリーバイス501XXの完成されたモデルをモチーフにしたモデルは複数あります。
たとえばコチラ👇
ジーンズがワークウエアからファッションへと昇華する年と位置付けられている1947年。無骨さと洗練されたシルエットが同居するバランスがヴィンテージジーンズ好きの中でも高く評価されている。シルエットの特徴は股上が深く、裾にかけて緩やかにテーパードする形状。体型を選ばないパターンだけにヴィンテージ市場でも珍重される一本だ。その希少なモデルを忠実に再現したのがDD-1001XX。生地はウエアハウスの傑作として名高い”バナーデニム(13.5オンス)”を採用。テネシー州、テキサス州、アリゾナ州で栽培されたコットンをブレンドし、当時らしい自然なムラ糸を再現。その糸を使い希少な旧式力織機G3が生み出すデニムは、まさにヴィンテージ同様の色落ちを生み出す。そのためDD-1001XXはウエアハウスの定番モデルLot.1001のクラシカルモデルとして位置づけられている。
ウエアハウス オンラインショップ
こちらは実存する47年モデルを忠実に再現した製品となります
ヴィンテージ好きなユーザーから高い評価を得ているダックディガーレーベルの製品です
再現度の高いディテールを肴に一杯やれるくらい再現度の高いデニムですので
ヴィンテージに興味がある方にはこちらをおススメします
迷ったときには基本が一番 基本となるのは47モデル
いづれもウエアハウスを代表する製品でオーソドックスなデニムの魅力を備えています
決めのデニムに迷ったときには間違いのない一本となっています
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