ヴィンテージリーバイス501のラインナップを網羅するウエアハウス

ウエアハウス
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ヴィンテージリーバイス501のラインナップを網羅するウエアハウス

いまや大戦モデルがメインになりつつあるかのような国内ジーンズメーカーのラインナップ。

ところがウエアハウスにおいてはヴィンテージリーバイスと言われる501を1900年初頭のモデルから1980年代の66モデルまで揃えています。こんなメーカーは他にないのではないでしょうか(^_-)-☆

数十年後にはR社のヴィンテージはほとんど目にすることはなくW社のデニムでその存在を知る、てなことになってるかも(*ノωノ)

ウエアハウスが販売している商品はロットナンバーと呼ばれる数字が付けられています。一例をあげてみます👀

1001…1947~1950年代前半の501XX 

1003…大戦モデル 

1004…1920年代〜1930年代の501XX 

1101…501ビッグE 

1100…501・66モデル 

正直ん?なところもあって💦勉強します(^_-)-☆

501xxにはない魅力を持ったビッグEを再現した1101 

 ともすればヴィンテージ501といえば501xx !なるところですが我々のようなヴィンテージブーム以前に「オールドリーバイス」を穿いた者としては「ビッグE」の存在は欠かせません。1980年代にはXXってそんなに見かけませんでしたからね(*ノωノ)ここからは勝手な想像ですが当時のアメリカ本国では1970年まで生産されていたビッグEは当時の正規品である66前期よりも安い価格で「在庫処分」されたのではないでしょうか。なんたって当時はただの売れ残りでしかないのですから(^_-)-☆

日本では先見の明のあるバイヤーさんが買い付けてきたLEVI’Sが古着屋の店頭に並び始め、店員さんが蘊蓄を語り始めた頃です。

そう!筆者も「縦に色落ちしてますよね!」「ほら!ここ!大文字でしょ!」に完全にやられたのでした(^_-)-☆

ビッグEの概要についてはコチラ👇

ビッグEとはXXの後継モデルですね。1966年頃にXXからモデルチェンジされ、1970年代の前半頃まで作られました。ビッグEの種類としては「ダブルネーム」「タイプ」「ビッグE前期」「ビッグE後期」などがあります。

大戦モデルや46・47モデルにスポットが当たるウエアハウスですが、先述の通りヴィンテージ501のほぼすべてをカバーするラインナップを誇ります。ウエアハウスのLot 1101はビッグEの「タイプ」と呼ばれるモデルをイメージして作られています。 

夏にぴったり「セコハンシリーズ」はビッグE

やはり夏にはアイスブルーに色落ちしたジーンズがいいというユーザーに人気なのがウエアハウスのセコハンシリーズ。1101をベースに最先端の技術で長年穿き込んだかのような色合いと風合いに仕上げてあります。その風合いの魅力もさることながら、レングスサイズの充実によってカットせずに穿けるというポイントが最大の魅力でしょう。短めな裾のパッカリングも満喫できるのですから(^_-)-☆そして何といっても価格です。あれだけのクオリティーでこの価格はゼッタイにお買い特(^_-)-☆

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