ウエアハウス2022最新情報 直営店限定!1920年代のアメリカの国章を抱いた究極のスウェット

ウエアハウス
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カジュアルに欠かせないスウェットですが近年はチャンピオンのリバースウィーブもイイものになると資源枯渇気味で価格も高騰しています。

ヴィンテージでサイズやデザインを選ぶとなるとかなり厳しいのが現状ですね。

筆者世代が若いころには普通に古着屋さんの店頭に並んでいたアイテムが超レアになってきています💦時間の経つのは早いです(*ノωノ)

そんなわけで最近はスウェットはもっぱらウエアハウスのスウェットを愛用するようになった筆者💦

チャンピオンもいいのですがウエアハウスのスウェットは着心地抜群💛一度着るとやめられません💦

この記事をご覧の方にはウエアハウスからリリースされる予定のリバースウィーブ復刻がなかなか生産が追い付いていないようで首を長くしてお待ちの方も多いと思います。

今回ご紹介するのは話題のリバースウィーブとは異なる2022年に生産される予定の究極のスウェットです。

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ウエアハウスが2022年新年にリリースする1920年代のスウェットはアメリカの国章を抱く極上の肌触りの逸品

今回ご紹介するのは1920年代のヴィンテージのレプリカとなっています。

本家チャンピオンの歴史を紐解けば創業は1919年。1920年代に入ると米軍アカデミーへの採用やミシガン大学での採用をはじめ高い評価は全米に広まって1920年代末までにはスポーツウエアとしてのステイタスを確立しています。そして画期的な「リバースウィーブ」が生まれたのが1934年なんですね。

この国章を抱くスウェットは1920年代のレプリカですからリバーズウィーブ誕生のはるか以前のクラシカルなものです。

フロントにアメリカの国章を抱いたナショナルチームのユニフォームと思われる個体を再現しています。

精緻なステッチワークが光る三層のフェルトからなる国章が放つオーラがすごい

まずは目を惹くワッペンから説明しましょう。三層のフェルトを重ね星条旗を表現しています。

細かいところまで丁寧に作り込まれた逸品でこれだけでかなりの価値があります。

ネイビー・エンジ・白のフェルトを型紙通りに正確に裁断するところから始まります。

デザイン通りに重ねたフェルトをステッチで縫い留めていくわけですがこれが細かい!!

それにしても作業の細かさ👀

星のパーツはおそらく手縫いかと思しきステッチワーク👀上部を縁取った白のラインもステッチで留めてあります。

エンジに重ねた白い枠のミシンのピッチは細かく糸も細いのでたいへんなスキルが必要な作品となっています。

パーツによって最大三枚重ねてありますから厚みが結構あります。

このワッペンだけでも価値がありますね。

画像は製品をワンウォッシュしたものです。フェルトは目が詰まりステッチも縮みが出ています。

フェルトの繊維がほどけて色合いが絶妙に変化しています。実にヴィンテージライクなテイストに一発ノックアウト(*ノωノ)欲しいっ💛

和田メリヤスの吊り編み機で編み上げられた1920年代のヴィンテージをサンプリングした究極のオリジナルボディー

ウエアハウスHP

究極のスウェットと題したワケはこの三層フェルトのワッペンだけではありません。スウェット本体もすばらしい逸品なんです。

ウエアハウスのスウェットは国内でも数少ない吊り編み機械で編み上げられています。

和歌山の和田メリヤスさんで編まれるウエアハウスのスウェットは一度着たらやめられない魔のスウェットです~(^_-)-☆

「ジーンズで例えるならば、力織機を使ったモノづくりがしたかったわけではなく、セルビッジデニムを作る織機が力織機であったということです。それと同様に、私たちが求める風合いのスウェット生地を作るには、吊り編み機が不可欠だったのです」 

ウエアハウスHPより

さてスウェットのボディーチェックと参りましょう👀

ウエアハウスのスウェットは胴の本体が継ぎ目のない丸胴編みとなっています。身体にさわるところがなく究極の着心地の要因の一つです。吊り編み機の為せる技ですね。

リブの部分も継ぎ目がありません👀サイズごとに異なるリブを揃える必要があるので大量生産にはなじまないわけです。ウエアハウスのスウェットは伝統工芸品の一歩手前くらいの感じです💦

特に袖口のリブにご注目👀

独特のV字のリブとなっています。これはこの製品以外にも当時のタートルなどにもみられる形状で着脱のしやすさと伸びの防止を兼ね備えるためのデザインだとか。

はじめは違和感があるんですがやがてコレが癖になりますよ(^_-)-☆

ウエアハウス直営店限定の究極のスウェットは2022年初め生産 

一年前のウエアハウス大阪店オープンモデルのスウェットでもみられたランナーズタグ👀

本家のタグをコケティッシュにしたデザインの刺繍がイイですね(^_-)-☆

1900年代初頭のナショナルアスリートが愛用したかも?スウェット!夢がありますう~(^_-)-☆

縦方向への縮みを防ぐために本来は縦につかう生地を横使いしたことから「リバース」の名を冠したリバースウィーブ以前のスウェットは縦方向への縮みは宿命です。

ウエアハウスの定番であるクラシカルなスウェットは縦に縮むことは刷り込み済で購入してくださいね。

生産はリバースウィーブの納品後ということなのでかなり気長に待てる方は直営店へお問合せしてみてはいかかでしょうか。

youtubeちゃんねるツルット👄

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