デッドストックブルーは色落ちが進むにつれて醸し出されるヴィンテージの風合いが魅力のウエアハウスの最高レーベルです
デッドストックブルーではこれまでに5つのモデルが発表されています
そして6本目としてついに黄金期のヴィンテージに倣った47モデルが登場します
ウエアハウス デッドストックブルーの最新モデルは47モデル
これまでの5モデルはどれも魅力的ですが肝心の47モデルがラインナップにないことが気にはなっていたんですよね
それがついに大阪店一周年モデルとしてリリースされます
この11月でリニューアルオープンから一周年を迎えたウエアハウス大阪店でサンプルを見せてもらいました
47モデルは大戦モデルの後継で完成されたジーンズと称されるヴィンテージ
まず47モデルについて簡単に説明しておきます。
1940年後半、アメリカ全土が第二次世界大戦の勝利と終戦の喜びに包まれるなかリーバイス社は自社のフラッグシップジーンズである501XXを完全な製品とすべく改良を重ねます。
そして1947年にのちにヴィンテージ史上で「ジーンズの完成形」と称されるモデルが発売されました。
大戦中は省略されていたリベットやステッチなどが復活し現在のジーンズの原型ともいうべきスタイルが確立されたのです。
ウエアハウスお得意の47モデルがデッドストックブルーに初登場
均整のとれたステッチがやや下に配置されています
ポケットはやや大き目でしょうか
全体から47モデルのオーラが出ています
個人的にはこの低めに入った浅いステッチがとても魅力的
セルビッジはダックディガーがオレンジであるのに対してデッドストックブルーはヴィンテージにより近いピンクを採用
このレザーパッチもこの47モデル専用に作られたものです
どこが違うかわかりますか?
こちらが従来のデッドストックブルーのパッチ👀インクが赤いんですって!
47モデルはデッドストックを模したエンジでプリントしてあるんです
比べればなるほど👀渋いです!
ジーンズの顔ともいえるバックポケット周り👀右が46モデルです
ステッチはかなり異なってますね
46モデルは深いステッチが上気味に入れられています
ポケットの大きさもずいぶん違いますね👀
そしてこのピスネーム👀タブですね
デッドストックブルーから採用された退色したタブが縫いつけられています
穿き込むほどにイイ感じに変化していく筆者お気に入りのポイントです
気になるシルエットはやや太めだそうです
47って太い印象があります
個人的には大戦モデルより太いのが多い気がするのですがどうでしょう?
47モデルの発売はデッドストックブルーの色落ちが好きな人には朗報ですね
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